湯田ヨーグルトを使ったパンづくり~湯田ヨーグルト自家製酵母の作り方~

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コストコで大人気の「プレミアム湯田ヨーグルト」をご存知ですか?

もっちりとさわやかな風味が大人気で、売り切れ続出の人気ヨーグルトです。

ヨーグルトに含まれている乳酸菌は、お腹の調子を整えるだけでなく、髪や頭皮も健康に導いてくれます。

以前に、湯田ヨーグルトを取り入れた、薄毛改善おすすめメニューをいろいろご紹介しましたが、今回はヨーグルトを発酵させて使った天然酵母パンを作ってみたいと思います。

ぜひ、みなさんも湯田ヨーグルト酵母を育ててみてくださいね。

ヨーグルト発酵の仕組みとは?

ヨーグルト発酵とは、ヨーグルトに含まれる乳酸菌が、小麦粉などの糖を取り込んで分解し、二酸化炭素(炭酸ガス)とアルコールを作ることをいいます。

乳酸菌(酵母)がアルコール発酵を行いながら増殖していくと、つくられた炭酸ガスが小さな気泡となり、生地に包まれ、これがグルテンを形成し、パンを膨らませます。

ヨーグルト酵母を使ってどんなパンができる?

ヨーグルト酵母はイーストのパン生地に比べて、もっちりとした柔らかい食感や酸味を与えてくれます。

そのため、ライ麦パンやフランスパン、食パンや菓子パンなど、あらゆる種類のパンに向いているといえるでしょう。

ヨーグルト酵母を使ったパンの栄養価は?

ヨーグルト酵母を使ったパンは、長時間の自然な発酵プロセスを経て作られるため、イーストを使ったパンよりもビタミンやミネラル(鉄、亜鉛、マグネシウムなど)が豊富です。

また、酵母の発酵により、パンのタンパク質や炭水化物が分解されるため、胃や腸に負担をかけることなく、栄養素を効率的に吸収できます。

小麦粉グルテン(タンパク質)に対するアレルギーを持つ人にとっても、食べやすくなったり…。

また、消化器官や腸内環境を改善するため、免疫機能の向上やバランスを整えるなど、ヨーグルト酵母を使ったパンは体にも優しい食べ物として、健康志向の人に人気があります。

ヨーグルト天然酵母パンと薄毛への働き

乳酸菌は、薄毛に対する直接的な効果はありませんが、腸内環境の改善や健康維持に働きかけ、間接的に薄毛を改善する作用が期待できます。

乳酸菌の薄毛改善効果①:腸内環境を整え、頭皮の炎症を軽減させる。

ヨーグルト酵母である乳酸菌は、腸内細菌の一種であり、腸内のバランスを改善、調整する働きがあります。

腸内環境は全身の健康にも影響を与え、特に皮膚や髪の健康とも深く関連しています。

腸内のバランスが乱れると、体の免疫力が低下し、炎症が起こる可能性があります。これにより、頭皮が炎症を起こすと、ヘアサイクルが乱れ、髪が弱り、抜けやすくなると共に、毛母細胞周辺の血管が収縮し、血行不良になります。

その結果、毛母細胞への酸素や栄養素の供給が減少し、薄毛を悪化させるリスクがあるのです。

ヨーグルト天然酵母でつくられたパンは、薄毛改善にも間接的に役立ちます。

乳酸菌の薄毛改善効果②:栄養素の吸収を促進する。

ヨーグルト酵母である乳酸菌が腸内環境を改善することで、栄養素の吸収がアップするため、食事やサプリメントから摂った栄養を毛母細胞に効率よく届けることができます。

腸から吸収された栄養素は血管に入り、酸素と共に体中に運ばれ、全身の健康を守ると共に、頭皮環境を改善し、健やかな髪の育成に働きかけます。

湯田ヨーグルトを使って、作ってみた!湯田ヨーグルト酵母

「プレミアム湯田ヨーグルト プレーン」を使って、ヨーグルト酵母を作ってみました。

その手順を以下にご紹介します。

作った日:5月1日、夕方6時頃

室温:24℃前後(5月は酵母を比較的育てやすい時期といえるでしょう。)

材料:強力粉、湯田ヨーグルトプレーン、水、ハチミツ

<ヨーグルト種 おこし>

[]内はベーカーズパーセント。粉:水:ヨーグルトが1:1:1になるようにセットします。

用意するもの:ガラス瓶

・強力粉 100g[100%]※常温のものを使用(24℃)

・水(浄水器の水) 100ml[100%]

・湯田ヨーグルト プレーン 100g[100%] ※15分室温に置いたものを使用(13℃)

・純粋はちみつ 10g[10%]

-捏ね上げ温度を調整するために-

捏ね上げ温度の目安84℃(28℃×3)に近づけるために、ヨーグルトの温度を測ります。

ヨーグルトは冷蔵庫から出して15分くらい経ったものを使用、13℃でした。粉は24℃。

84℃-13℃(ヨーグルト)―24℃(強力粉)=水の温度約47℃

あまり厳密でなくても大丈夫なので、今回は42℃くらいの水を使用しました。

1. ボウルに強力粉、水、ヨーグルト、はちみつを入れて、やさしく軽く混ぜる。

捏ね上げ温度27~28℃。

2. 全体が混ざればOKです。数分くらいで完了です。

3. ビンに移して、ふたをします。作りたての量の目印として、輪ゴムをかけておくと便利ですよ。

発酵するまでの期間中は、ビンは常温で保管します。

私は、食卓テーブルの上に置いていました。

発酵までの様子

2日目 5月2日夕方

12時間おき(朝と夕方)に、スプーンで混ぜています。ヨーグルト臭は消え、ちょっと酸味のあるパン生地をこねてる時のニオイに変わってきました。

3日目 5月3日朝

気泡がまばらにポツポツとでき始め、酵母が活動しているのが分かります。室内も25℃前後のため、暑すぎず寒すぎない環境で、酵母にとっては活動しやすい気温です。

4日目 5月4日朝

ブクブクと大小不揃いの気泡が見られたため、発酵成功です。アルコール臭がしてきます。

元種をつくろう

この出来上がった酵母を使って、元種を作っていきます。

ビンに強力粉を、種おこしの時と同量入れ(100g)、スプーンでかき混ぜます。強力粉を同量足すことで、粉(強力粉):水(水+ヨーグルト)=200:200=1:1の状態をつくります。

かき混ぜたら、しばらく常温で置いておき、生地が2倍に膨らんだら、冷蔵庫で保管します。

1時間くらい常温で置いておくと、このように膨らんできます。輪ゴムをつけておくと分かりやすいですよ。

これで、元種は完成です。パン生地に混ぜ込んで、いつでもパン作りに使うことができますよ。

元種は、1週間を目安に使い切りましょう。

冷蔵庫に入れている間も、12時間おきにスプーンでかき混ぜ、空気を入れ込んで、酵母を元気にしてあげましょう。

今回は湯田ヨーグルト酵母を使って、レーズンブレッドを作りました。パンを口に入れた時に、湯田ヨーグルトのもちっとした食感が感じられて、本当に美味しかったです♪

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まとめ

今回は「湯田ヨーグルト」を使って、天然酵母パン「レーズンブレッド」を作ってみました。

ヨーグルト天然酵母は、気温が整っていれば、3~4日と短期間で比較的簡単に培養できる酵母なので、初心者さんにもおすすめです。

また、ヨーグルトの天然酵母パンは、消化を助け、栄養素を効率よく吸収できることから、髪や頭皮の健康を維持したい方、薄毛で悩んでいて食生活習慣を見直したい方にもおすすめです。

ぜひ、みなさんも試してみてくださいね。

サイト運営者:小森 蘭子
大学在学時、管理栄養学を専攻。現役で管理栄養士国家試験に合格し、管理栄養士の資格を取得。その他に栄養士、栄養教諭免許を保持。 フードコーディネーター、パンシェルジュ検定2級取得など、食のプロフェッショナルとして幅広い知識を得ている。 栄養職員として小学校で2年間勤務した後、特定保健指導の仕事に管理栄養士として3年間従事していた経験がある。 現在はパン屋さんとWEBライターを掛け持ちしながら、家事や子育てにも邁進中。 自分のレシピ本を出版するのが夢。 世界中の人と料理の素晴らしさを共有し、かけ橋になれるような管理栄養士・料理家を目指している。 夢に向かって、ライターの経験を積みながら、フード撮影やレシピ開発等も勉強中。
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