
コストコで大人気!売り切れ続出の「湯田ヨーグルト」をご存知ですか?
他のヨーグルトにはない、もっちりさっぱりとした味わいが特徴で、一度食べると虜になってしまう「湯田ヨーグルト」。
「湯田ヨーグルト」の正式名称は「プレミアム湯田ヨーグルト」といい、加糖味とプレーン味の2種類があります。
そのままで食べても十分においしいのですが、湯田ヨーグルトをもっともっと楽しみたいという方のために、今回は「湯田ヨーグルト」のいろいろな食べ方をご紹介します。

「プレミアム湯田ヨーグルト」とは?
湯田ヨーグルトの正式名称は「プレミアム湯田ヨーグルト」といいます。
加糖とプレーンの2種類があり、加糖はオレンジベースに水色のラインのパッケージ。プレーンは水色ペースにオレンジラインのパッケージです。
加糖もプレーンも、どちらも税込740円で値段は一緒です。
岩手県産の生乳にフレッシュな生クリームを加え、ニオイや光の遮断性が高いアルミパウチで発酵させてつくられました。素材のこだわりとおいしさの追求により実現した、もっちりすっきりとした後味が、多くの人を魅了をし、中には湯田ヨーグルトでないとダメという人も。
加糖タイプ:鮮度、風味、おいしさにこだわった生クリームを贅沢に使った、もっちりとした仕上がりになっています。
プレーンタイプ:乳頭分解製法でミルク由来の自然な甘さを引き出し、すっきりとした食感が特徴です。

ヘアケアにもおすすめ「プレミアム湯田ヨーグルト」

乳酸菌は、薄毛に対する直接的な効果はありませんが、腸内環境の改善や健康維持に働きかけ、間接的に薄毛を改善する作用が期待できます。
「プレミアム湯田ヨーグルト」には2種類の乳酸菌(ブルガリクス菌・サーモフィラス菌)とビフィズス菌が入っています。
棒状あるいは円筒状の形をした乳酸桿菌のブルガリクス菌と球形の乳酸球菌であるサーモフィラス菌、そしてビフィズス菌です。
ビフィズス菌は生きて腸まで届く菌として有名ですが、腸内環境のバランスを整え、有害な悪玉菌の増殖を防ぐ働きがあります。
プラス2種類の乳酸菌(ブルガリクス菌・サーモフィラス菌)と一緒にとることで、腸内フローラ(腸内の微生物集合体)のバランスを改善し、消化や栄養素の吸収、免疫系の活性化など、様々な健康効果をサポートします。
腸内環境を整えることで、頭皮の炎症を軽減し、栄養素の吸収効率がアップするため、ヨーグルトを毎日摂取することは将来的な育毛にもつながります。
「プレミアム湯田ヨーグルト」の公式サイトはこちら↓
http://もっちり、すっきり、プレミアム湯田ヨーグルトの【 湯田牛乳公社 (YUDA) 】
「プレミアム湯田ヨーグルト」のおすすめの食べ方は?
ヨーグルトを飽きずに毎日食べ続けるためには、どうすればよいのでしょうか?
以下では、「プレミアム湯田ヨーグルト」のおすすめの食べ方をいくつかご紹介します。
フルーツヨーグルト

いちごやキウイ、バナナ、りんごなどのフルーツと一緒に湯田ヨーグルトを合わせれば、食後の立派なデザートに大変身!フルーツの酸味や甘味が、湯田ヨーグルトのおいしさを一層引き立ててくれますよ。
また、バナナ、りんご、キウイなどのフルーツには食物繊維(プレバイオティクス)も多く含まれているといわれています。
プレバイオティクスは食物繊維やオリゴ糖のことを指し、腸内にある善玉菌のエサとなって善玉菌を育ててくれます。
プレバイオティクスを含むフルーツと一緒にヨーグルトを摂取すると、腸内環境を整える働きがより活発になり、栄養を効率よく摂取できるため、薄毛改善効果を高めてくれます。
ホットヨーグルト

ヨーグルトを温めるの!?とビックリするかもしれませんが、人肌(40℃前後)に温めることで、ヨーグルトに含まれる乳酸菌やビフィズス菌が活性化し、より良い効果が期待できます。
電子レンジで20~30秒加熱すると、ちょうど40℃くらいの「ホットヨーグルト」ができあがります。
ヨーグルトは、温めると酸味が強くなるため、はちみつやメープルシロップを加えると甘さをプラスすることができますよ。
はちみつにはプレバイオティクスが含まれているため、ヨーグルトと非常に相性の良い組み合わせといえるでしょう。
ひと手間を惜しまず、ぜひ試してみてくださいね。
※加熱しすぎると(60℃を超えると)、ヨーグルトの乳酸菌が死滅してしまいますのでご注意ください。
いろいろなスイーツに応用する




少し余った湯田ヨーグルトが冷蔵庫にある場合は、スイーツや料理に使うのもおすすめです。
ヨーグルトをケーキやスコーン生地に混ぜ込むと、しっとりとした味わいのパンケーキやスコーンができあがります。
クリームチーズとの相性も抜群なので、チーズケーキにして冷やして食べるのもいいですね。
ヨーグルトを層にして、グラノーラやフルーツ、はちみつなどと一緒にグラスに盛ると、見た目も華やかなデザートパフェができあがります。
ちょっと一工夫するだけで、いろいろなスイーツに応用することもできるため、ヨーグルトは万能の食材です。
いろいろな料理に応用する


ヨーグルトをタンドリーチキンやカレーなどの料理に使うと、クリーミーさや爽やかさを加えるだけでなく、栄養価も高めることができます。
フローズンヨーグルト

暑い季節にヨーグルトを楽しみたい場合は、凍らせてフローズンヨーグルトにするのもおすすめです。
残った湯田ヨーグルトが入っているアルミパウチの中に、砂糖やはちみつを適量加え、封をしてよく振って混ぜ合わせます。
冷凍のフルーツミックスをさらに加えてみるのもいいですね。
そのまま冷凍庫に入れ、2~3時間おきにスプーンやフォークで混ぜながら凍らせていき、お好みの固さになったらフローズンヨーグルトの完成です。

まとめ
今回は「湯田ヨーグルト」のいろいろな食べ方をご紹介しました。
湯田ヨーグルトに限らず、普通の市販のプレーンヨーグルトでもアレンジすることが可能です。
しかし、「プレミアム湯田ヨーグルト」のもっちりすっきりとした味わいは、どんな料理やスイーツとも相性がいいため、酸味が浮かず、まろやかに仕立ててくれます。
「湯田ヨーグルト」はこちらの公式ショップからも購入できますので、気になる方はぜひチェックしてみてくださいね↓
ヨーグルトはトッピングを工夫したり、料理やデザートに応用することで、食べる楽しさを広げてくれるだけでなく、栄養価も高めることができます。
薄毛改善のためにも、毎日ヨーグルトを食べることはおすすめです。
ご紹介した方法が少しでも参考になれば幸いです。
もし、冷蔵庫に余ったヨーグルトがあれば、ぜひいろいろ試してみてくださいね。
